ベルが、やたらと右足の小指あたりをなめていた。
どうしたんだろう?
と、見ようと思って足を触ると、キュン といって逃げる。
次の日少し腫れていて、歩き方もなんか変なので
かかりつけの病院に行ったら、運悪く、夏期休暇中。
少し足を伸ばし、別の病院に行くと
「骨と関節は大丈夫みたいですね〜何か思い当たることはありますか?」
と聞かれ
「一日数時間は庭に出てるので、外で何をしてるかはわからないです。」
というと
「じゃあ蜂に刺されたかもしれませんね。」
「やっぱり、蜂ですか・・・」
注射をして、テーピングしてもらった足
いつもは、食事の後とかトイレにいきたくなったら、すぐ外に出るのに、
顔を出すだけで、2日間ぜんぜん外に出ようとしません。
実は、結婚してすぐに家族の仲間入りした、初代ビーグル犬のキャンデイーも
アメリカにいるとき顔を蜂に刺され、
「パンチを受けたボクサーみたいだね」
と、ドクターに言われたことがあった。
猟犬だけに、動くものをおっかけまわしてしまうのかな?
一緒にいたハスキーは刺されなかったのに・・・
3日たってようやく元気になって外に出られるようになりました。